妊活

基礎体温が高いあなたへ。子宝相談アドバイサーが教えます、基礎体温を整える方法とは?

つけだ
妊活をはじめたあなたへ

 

食事や生活の改善を、スタートしたかもしれませんね。

妊活雑誌に必ずあるワードは「子宮温活」

冷え取り靴下、腹巻、カイロ、しょうが紅茶、和食、玄米、岩盤浴、よもぎ蒸し、ヨガ、ウオーキング、お灸・・

毎日、実践中でしょうか?

基礎体温もつけ始めました。

あれ、ちょっとまって。

私、基礎体温が高いのかな??

 

そう思ったあなた。

基礎体温が高いあなたに子宮温活は必要ありません。

もちろん、あえて子宮を「冷やす」必要もありません。

夏場の冷房対策、真冬に冷えない工夫はどのタイプも大事です。

ところが、背中や額に汗をかきながら、おなかにカイロや腹巻をしている方。

よもぎ蒸しが良いと聞いて、真っ赤な顔になりながら、頑張って蒸されている方。

お布団に湯たんぽを入れて、汗をかきながら寝ている方。

どうでしょうか?

冷やすよりマシ、と思って頑張っているあなた。

それはもしかして、やりすぎかもしれません。

 

温めすぎてはいけないの?

卵巣内で、質の良い卵を育てるためには、最適な温度があります。

低温期、高温期ごとに理想とする温度があります。

子宮は赤ちゃんが育つために必要なベットですが、温かいベットが必要な時期は、卵が着床してからです。

順番で考えると、卵を育てるほうが先。

卵が育つ環境温度は、低すぎても、高すぎても良くありません。

正常な基礎体温は排卵の前と後で、体温が変わる2相性になります。

排卵前の約14日間の低温期の理想は36.3℃以上~36.5℃以下

排卵後の約14日間の高温期の理想は36.6℃以上~37℃以下

排卵後は排卵前に比べて0.3℃以上、上昇するのが普通。

基礎体温が高い方のパターンとして、高温期だけが高いのか、低温期も高いのか?

基礎体温が高いなりのパターンを見極める必要もあります。

 

低温期36.5℃以上ある方や、高温期が37℃以上ある方は、温活ではなく基礎体温を下げる方法を考えていく必要があります。

何故基礎体温が高くなるのか?

基礎体温は、運動や食事、飲酒、睡眠時間、感情の起伏、ストレス、基礎代謝などの影響を受けて1日の中でも変化します。

1日中、体温が一定ということはありません。

女性はの場合、黄体ホルモンであるプロゲステロンの働きで高温期に体温が上昇します。

理想とする正常な温度を超える場合、いわいる基礎体温が高いタイプは、妊娠力に影響する「何か」があると、考えます。

「何か」とは

子宮に炎症を起こす疾患~子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫など

全身に炎症がある~アトピー、皮膚炎など
甲状腺機能亢進
更年期、プレ更年期
体を温める食品や健康食品、漢方薬などの取りすぎ

働きすぎや、寝不足、ストレスなど

★不妊治療などでホルモン剤を使用している場合は、平均に比べて基礎体温は高いです。

 

高すぎる基礎体温を下げる方法は?

子宮を温めたらダメなのね?

じゃあ、冷やせばよいの?

と考えたくなりますが・・

一番大切なことは、正しくご自分の体を知ることです。

不妊症治療などの専門病院で、基礎疾患がないかどうか?妊娠力にかかわる検査を受けることをお勧めします。

もし疾患が見つかれば、治療を。

あわせて以下のような方法を行ってください。

見直しポイントはここ

体温を上げる食品の取りすぎを見なおしてみて!

*香辛料(胡椒、唐辛子、シナモン、生姜など)

*羊肉、牛肉

*揚げ物

*砂糖たっぷりのお菓子、チョコレート

100%やめなさい、という意味ではありません!

意図して取りすぎていないかどうか?を振り返ってみてくださいね^^

汗をかきすぎていない?

汗をかきすぎるほど、温めていませんか?

人の体は「陰」と「陽」の両方を持っていて、バランスをとっています。

温めすぎると体の中の「陽」が大きくなり、体の潤い部分である「陰」を消耗させてしまい、バランスが崩れます。

人の体の中身が、コンロに掛けっぱなしにされたスープのように、煮詰まってくるような状態になると、想像してみてください。

内側に熱がこもって基礎体温が高い状態になるとイメージできますか?

陰陽バランスが崩れているサインはこちら

崩れているサインは?

*口が乾く、のどが渇き、冷たいものが飲みたい

*便が出ずらい、便秘気味

*のぼせ

*寝汗

*顔が赤い

 

体を潤して体温を下げるのがベスト!

基礎体温が高い、多すぎる体の熱を取り除く方法は、無理やり「冷やす」方法ではなく、「潤い」を足す方法をとります。

体を潤す食材はこちら!

豆乳、豆腐、牛乳、れんこん、きゅうり、とまと、ゆり根、豚肉、カモ肉、すっぽん、あさり、しじみ、あわび、はまぐり、杏仁、梨、すいか、レモン、メロン、松の実、白ごま、

白きくらげなど

こちらの食材を参考に、毎日の食事に取り入れてみてくださいね。

漢方薬もおすすめ!

漢方養生の考えは「軽い病は食で治す」と言われています。

ですが、2~3か月やってみて変化がなければ、漢方薬の力を借りてみて!

漢方は「多すぎるもの」は取り除き、「少ないもの」は補い、バランスをとることが得意です。

 

まとめ

妊活情報によくあるテーマである「温活」は、がまんしてまで、やる必要はありません。

大切なのは「自分にあっているかどうか」なのですね。

妊活でご相談になるお客様で、冷えがない方でも、カイロや腹巻などを使っていて、体を温めていることで安心している印象を受けます。

メディア情報に惑わされずに、ぜひ自分にあった妊活方法をみつけてくださいね。

つけだ
ご相談くださいね!漢方相談でお待ちしています!

 

 

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