不安すぎて止まらない思考～がんばらない妊活のコツはこれ！

つけだ

妊活中,色々と頑張っていませんか？

妊活中のあまりお勧めできない「思考のくせ」はありませんか？

多くの妊活女性は「頭の中が思考でいっぱい」です。

あなたはどうですか？

妊活中の思考ですか？

そうですね～。

いつも無意識に頭の中でぐるぐる考えているかも・・

３０代女性

つけだ

その思考どおりに

現実がつくられているとしたら、

あなたはどうしますか？

覚えていて欲しい！思考は現実化する

「思考は現実化する」

聞いたことがあると思います。

有名な「引き寄せの法則」などで、ご存知な方も多いのでは？

「引き寄せ」というと、お金が欲しい、家や車が欲しいなど、プラスな願い事が叶う印象があるかもしれません。

ですが「引き寄せたくない」

そんなモノ、コトまで叶ってしまっているかも？

どういうことかと言いますと、私たちは嫌な出来事や、おきてほしくないことほど、

意識的にも、無意識でも考えていることが多いのです！！

実は、知らない間に「叶ってしまっているかもしれない！」

「赤ちゃんが欲しい」

もしあなたが毎日、切実に願っているとしたら「かなっています」

「赤ちゃんが欲しいという状態」が現実世界であなたに起こっています。

「赤ちゃんが欲しいな～」という状態を、願い通りに体験している可能性があります。

この事実に気づいたとき、私もびっくりしました！！

家が欲しい、新しい服が欲しい、嫌な職場をやめたい・・・・・・

尽きない願いに伴う感情は「渇望感」「焦燥感」「あきらめ」「イライラ」「不安」「抑うつ」・・・・・・

強く願えば願う程、湧き起こる様々な感情を味わうことが出来るようになっている。

そうらしいですよ！

一つ目のコツは「願い方をかえてみる」

妊活神頼み！正しい願い方とは？

あなたは仏教徒ですか？神道？キリスト教？？

どんな宗教を信じていても良いのですが、日本人は様々な神様と仲良くできる民族です。

あなたはどうでしょうか？

そんな多くの神様への頼み方には共通したコツがあります。

それは「あなたが宣言すること」です。

赤ちゃんを授けてください。

妹、弟をください。

お母さんになりたい。

家族をつくりたい。

このように、誰かに何かを授けてもらう願い方は、「状態だけ」が叶います。

願っている状態だけが続くわけです。

皆さんの願いは

「赤ちゃんを授かり無事出産をして、子育てをする、新しく家族をつくる」

「赤ちゃんと公園で遊ぶ」

「家族で海外旅行する」

などなど、子育ての夢、家族だからこそできることの体験を望んでいるはず。

だから「具体的な宣言」が効果的なのです。

「赤ちゃんを授かる」という願いが叶う本当の仕組みとは、神様や誰か他人や病院の治療ではなく、自分の力だとしたら？

「自分への宣言」こそ、願いが叶う本質です。

「私は自分の人生において赤ちゃんを産み育てる選択をします」

「私は赤ちゃんを迎えて家族をつくる人生を選択します」など・・あなたらしい言い回しで。

不安過ぎる思考を止めるコツは？

不安などの様々な感情が苦しくて、SNSなどの検索の手を止められない。

何かしていても、いつでも妊活のことばかり考えてしまう。

そんな自分を止められない、なんてダメなんだ！こんな私ってホント無理！！

そう思っているのはあなただけではありません。

人は基本的には「マイナス思考」が標準装備されています。

あなたが「心配性すぎる」訳ではなく、危険察知する能力の一つとして

「危険」を回避のために「思考」が備わっているのです。

とはいえ、人間の本能部分である「思考」とは上手に付き合いたいものです。

妊娠を望む女性に勧められるものには

☆ヨガ

☆水泳

☆ウオーキング

☆瞑想

など・・・数多くありますが、共通目的のひとつに「自動思考をとめる」ことがあると思います。

思考は勝手に働くんです。

ですからまずは、「あ～また勝手に考えちゃってるよ！！！」と気づくことなんです。

訓練が必要なんですね、でも必ずできます！

私がやっている方法はこちら

①「いま」「ここ」と心でつぶやきながら、深呼吸します

→「いま」で息を吸い、「ここ」で吐く、リズムです。

②　場所はソファなど、一人の時間の時に、目をつぶってやっています。

→銀行や病院など、待ち時間などの隙間時間にも。

→１日５～１０分くらい？何分、何時間でも自由です。

③「いま」「ここ」とつぶやき深呼吸をしていると、案外すぐに、勝手に思考が動き出します。

その時に

→「あ！自動思考だ！」とニヤッと笑いつつ、親指を軽くたててガッツポーズをとります。

自動思考に気が付くことが、トレーニングの肝になります。

ゲーム感覚でぜひやってみてください！！

 自分の中に神様がいる

自分自身が神様なんですよ！

だから、自分の力で夢は叶うのです。

話は変わりますが、

「妊活」という言葉が独り歩きをしている傾向があるように感じます。

「妊娠する」ための「活動」

とは、いったいどういうことなのでしょうか？

平均結婚年齢が３０歳を超え、初産年齢も上昇の一途をたどっているこの時代。

戦略的思考は確かに必要かもしれません。

ですが本来、赤ちゃんは「授かりもの」

時代が変わり、生殖医療が高度に発展していても変わらない事実です。

順調に授かることがあれば、

妊娠出産、子育てをしない人生を、自分で選択している場合も

あるのです。

どちらでも大丈夫！

どちらでもオッケー！な私でいることを

選択できれば、あなたの人生は豊かなはずです。