あなたはご自分が今飲んでいる青汁の詳細をご存知ですか?
どこの産地ですか?
どのようにつくられているかご存知ですか?
何の野菜が原材料でしょうか?
皆さん、知らない方の方が多いかもしれませんね。
特に通信販売では、情報量も限られていますのでね。
「どの青汁を飲んでよいのか、わからない」
試飲会をやっていますと、ともかくよくそのように言われる方が多いです。
私たちの取り扱う青汁は、全国で400店舗、道内では24店舗しか取り扱いのできない商品です。
店頭でしか販売いたしません。
なので、お聞きになりたい疑問点などを、ていねいにお伝えすることができます。
先日研修会で、良い青汁の見分け方について習いましたので、お店でも実験してみました。
[青汁の沈降実験です。」
こちらの写真をごらんください。
4種類の青汁を水に溶かして放置して、時間経過を見ていきます。
1枚目は、水にそのまま入れて放置しました。
2枚目は、かき混ぜてすぐの写真です。
3枚目の写真に注目して下さい。
左側のコップの写真は、当店取り扱いの九州大分県宇佐市で採れた大麦若葉100%の青汁です。
食物繊維を取り除いているので、きれいに溶けて、時間が経っても沈みません。
ちなみに、左から2番目~右端までの青汁は食物繊維がそのまま残っていますので、重さで沈んでいきます。
写真ではわかりにくいのですが、青汁が沈降して濃い緑色のラインが下の方にできています。
ライン以下までが、使用している青汁の量ということです。
どういうことかといいますと、1袋3グラムでも、青汁の量は3グラムも入っていないということ。
青汁1グラムに乳糖やオリゴ糖や、なにか他のものを混ぜて3グラムにしている、ということです。
一時間後、こんなに沈降しましたね、一番右側のコップは下のほうに、濃い緑色がたまって見えますね。
どうでしょうか?
下手な写真ですが、わかりますか?
一番左側のコップは当店の青汁です、沈降しません。
ご自宅に青汁がありましたら、水に溶かして15分以上放置して、青汁成分が沈降しないかどうか、確かめてみてくださいね。
本物の青汁には、食物繊維は含まれません。
食物繊維が含まれている青汁は、正式には青汁とは言いません。
本物の青汁には、「麦緑素」が含まれているのです。
興味をお持ちになりましたら、ぜひ店頭でお問い合わせ下さい☆