元気になるのに、一番効果的なものってなんでしょう?
漢方の世界では「元気」は「水穀の精微」・・つまり、食べのもからの栄養と、もともと生まれ持っての生命エネルギーのようなものから作られて、「生命活動の原動力」となる、と考えられています。
小さい頃、身体の弱かった私は、元々の気も少なめで、最近は食べる量も少なくなり、「元気」を蓄える力も、弱めかもしれません。
いわいる基礎体力がないf^_^;人体実験するにはもってこいな、薬屋のためにあるような身体の私です。
私が親しくしていただいているカウンセラーさんからは「元気」は「喜び」がエネルギーと教えられました。
どんなに疲れていていても、「嬉しい」という感情が沸き起こると、疲れを感じないでしょう?
とのことでした。
「嬉しい」か~~~。
ちょっと頭の中をグルグル探して・・
どうだろう~~。
疲れると、心のアンテナの感度が落ちるようですよ。
今の私はちょっと感度が低いかも・・。
「嬉しい」「悲しい」「楽しい」「辛い」「「熱い」「寒い」などなど・・
「私は今どんな気分?」
「楽しい?嬉しい?悲しい?どこか痛い?辛い?苦しい?・・・・」
自分に時々聞いてみることで、自分のアンテナの状態にも気づくことができます。
皆さんの心のアンテナの感度が鈍っていませんか?
心と身体は繋がっているので、もし「風邪」や「頭痛」や「胃痛」などの症状に気が付きましたら、ご自分に聴いてみてくださいね。
「疲れていませんか?」
「無理していませんか?」
頑張っている自分に、たまにはご褒美をあげてくださいね。
なんだか、どこかのCMのようですが・・
そうそう、昨日嬉しいことがありました♪
中国人観光客のお客様と、心の触れ合える瞬間を感じ取れた接客ができました。
「ありがとう」と言っていただける「喜び」が仕事への原動力ですね。
日本語でも英語でも「ありがとう」の言葉には、確かに「喜び」=「元気」をいただけますね。
1日の疲れが癒された瞬間でした(^-^)☆