冷えは万病のもと!早めに改善しましょう
「冷え性」と「冷え症」は違います。
「冷え性」は純粋に、手足が冷たいなど冷えている状態です。
自覚症状のことです。
「冷え症」は医学的に病気に分類され、身体の特定の部位が冷たく感じ、身体が冷えて耐え難い症状を言います。
立派に病気ですよ。
なので、治し方がありますよ♪
治し方をお伝えします^^
冷えの原因って?
北海道人の私達にとって冬の寒さは身に堪えます。
まして夏でも、しもやけを起すような本物の?冷え症の方は、これから突入する「マイナスゼロ以下」の氷の季節は冬眠希望、または南国逃亡を真剣に考える方も?
両方とも現実的ではないので頑張るしかないのですが、漢方薬で改善できますよ♪
冷え症の原因は、
★ホルモンの変動による自律神経失調
★更年期
★ダイエットによるエネルギー気・血不足
★ストレスにより、暖かい血液を全身にまわせない。
★冬にもかかわらずアイスクリームや生ものをよく食べるや方
★寒い職場
★喫煙
★運動不足
★きつめの服装
などが考えられます。
漢方相談では、その方の年齢、性別、仕事、食事などの生活習慣、環境など総合的に弱点を見つけていきます。
もともと体質的に「陽気」が少ないタイプの方もいらっしゃいますので、自分のタイプを知ることも必要です。
私の二人の娘をみていても「冷える素地」は学税時代につくられていたかも。
マイナス気温の中、短めの制服のスカートから見える足は、素足だったり。
朝からべちゃべちゃな雪でぬれてしまった時には、帰宅するまで冷たいタイツを我慢していたり。
朝作ったお弁当も、昼に食べるときには、冷凍庫に入れてしまったかのように冷たくなっている・・とか。
一人暮らしをはじめたばかりの娘さんは、暖房費を節約して寒い部屋でがんばっているかもしれない・・。
将来ある娘の体を守るため、何かしてあげたいですよね。
そんな娘さんの冷え性を真剣にお考えのお母様、婦宝当帰膠をお勧めしますよ。
お母様ご自身も、これから迎える更年期を楽にすごせるように、ご一緒にお飲み下さい。
300ML入り 税抜き5340円 1日量8MLを1~2回に分けて、お湯にといてお飲み下さい。
血を補い、身体を温め、血のめぐりをよくします。
冷えの原因のひとつである「血」不足。
手足の指先のような隅々まで、温かな血液を送るためには「たっぷり」と「滞りなく」が大切です。
血管内をチョロチョロと細い血流では、隅々には届きません。
西洋医学の「貧血」と、漢方でいう「貧血」は少し意味が違います。
もし下記のような項目が思い当たりましたら、「血虚(けっきょ)」かもしれません。
メモ
* 手足やお腹が冷える
*顔色が悪い
*乾燥肌で小じわが気になる
*眠りが浅い
*髪につやがなく、枝毛、抜け毛が多い
*貧血になりやすく、めまいがおこりやすい
*生理の量が少なくなり、生理の周期が長くなりやすい
*便意はあるが出にくい
*つめが薄くわれく割れやすい
*疲れやすい、たちくらみ
*血圧が低い
*気分が落ち込みやすい
いかがでしょうか?
冷えの症状は、他にも不快な症状を伴い易いです。
また冷え症は、血不足だけではなく他にも原因があります。
もし、「私の場合はどうなのかな~?」と、思いましたらお気軽にご相談くださいね。