不妊相談

赤ちゃんが欲しい、赤ちゃんを迎えるために

女性にとって妊娠・出産は大仕事です。

赤ちゃんを授かるということだけが、ゴールではありません。
授かった後、おなかの中で十分に育て、生まれた後も母乳をしっかりだすなど、生まれた後は子育てという仕事が待っています、乗り切るためには体力が必要ですね。

たいていご自分では、特に思い当たる大きな病気がなければ、健康だと信じて疑うことはないと思います。
ですが、冷え性ではありませんか?貧血ではありませんか?月経不順はありませんか?便秘や胃腸のトラブルはありませんか?

このように一つ一つお体の様子をうかがうと、大きな病気ではないけれど、体質的な偏りが生じ、身体の不調をお持ちの場合があります。

一見、赤ちゃんを授かる事と関係がないと思われるような症状も、卵巣で赤ちゃんの元になる卵を育てていく上で、母胎の身体づくりという意味でとても大切です。

(事例1)
32歳 黄体機能不全
冷えや便秘がありました。身体を温める漢方薬と気と血を補う漢方薬を使いました。
約1ヶ月で冷えと便秘が改善し、体調が良くなってきたとのことでした。3ヵ月後に本格的な周期療法を始めたとほぼ同時に赤ちゃんを授かりました。つけだより
食養生も一緒にがんばってくれていました、本当におめでとうございます。しばらくつわりも大変そうでしたね。
これからの子育ての為に、漢方薬を続けてくださっています、楽しんで子育て頑張ってくださいね。応援しています!
(事例2)
39歳 
病院に一度受診しましたが特に異常はないといわれました。すぐにホルモン剤処方が始まったものの、月経に異常が現れて不安になり中止しました。自分では無自覚でしたが、漢方薬を飲み始めてから自分がひどく疲れていることがわかりました。随分と無理していた自分に気が付き、自分を労わるように漢方薬を飲みながら頑張っています。
高温期が高めでしたが、1~2ヶ月で下がってきました。低温期、高温期がきれいな二層性になり排卵後、高温期への以降もスムーズに整ってきました。つけだより
体調が整うと、先を見通す気持ちも、勇気も沸いてくると思います。ご自分のことは意外と自分ではわからないものですね。お子さんを授かるためにもまずはご自分を大切に労わってあげてくださいね。焦らずできることから、無理なく続けていけるようにお手伝いを続けさせていただきますね。
こんな方はご相談下さいね。


☆赤ちゃんが欲しい、でもなかなか自分のところに来てくれない。
☆兄弟を迎えたいけれどなかなかできない。
☆夫婦揃って検査を受けて異常がなかったにもかかわらず、なかなか結果がでない。
☆不妊治療を始めたけれど、体調が思わしくない。
☆病院の治療が大変で疲れている。
☆月経周期を整えたい

中医学の視点で体質を改善、周期調節法により赤ちゃんを授かるお手伝いをいたします。

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