瘀血(おけつ)とは?こんな症状はありませんか
「肩こりがなかなか良くならない」
「手足が冷える」
「シミやくすみが気になる」
「生理痛がつらい」
一見すると別々の症状ですが、中医学では「血の巡り」という視点から考えることがあります。
血の巡りが滞っている状態を、中医学では「瘀血(おけつ)」といいます。

瘀血(おけつ)ってどんな状態?
「血」は、全身を巡りながら体に酸素や栄養を届ける大切なもの。
中医学では、この血がスムーズに巡らず、滞っている状態を「瘀血(おけつ)」と考えます。
冷えやストレス、運動不足、加齢など、さまざまなことが血の巡りに影響します。
女性は月経や妊娠・出産、更年期など、年齢によって体が大きく変化するため、血の状態を整えることも大切です。
こんなサインはありませんか?
たとえば、
- 肩や首がこりやすい
- 手足が冷える
- 頭痛が気になる
- シミやくすみが増えた
- 目の下にクマができやすい
- 唇の色が暗い、紫っぽい
- あざができやすい
- 生理痛が強い
- 経血にレバー状の塊が混じる
- 同じ場所に刺すような痛みがある
などは、中医学で瘀血を考えるときのサインの一部です。
もちろん、一つ当てはまったから「瘀血」と決まるわけではありません。
ほかの症状や舌の状態、体質、生活習慣なども合わせて考えます。
なぜ血の巡りが悪くなるの?
原因は一人ひとり違います。
たとえば、冷えによって巡りが悪くなる人もいれば、貧血傾向の人、食事が不規則や働きすぎなどでエネルギーが不足している方や、ストレスで気の巡りが悪くなるなど、それに伴って血が滞る人もいます。
そのため、
「血流が悪いから、とにかく血流を良くすればいい」
と血流だけを良くする方法を考える前に、
中医学では、なぜその人が血流が悪くなる原因が起きているのかを考えることを大切にします。
女性の不調と血の巡り
ツケダ薬局には、
「更年期になってから調子が悪い」
「冷えがつらい」
「生理痛がある」
「肩こりがひどい」
「妊活中なので体調を整えたい」
など、さまざまな女性のお悩みが寄せられます。
症状だけを見るのではなく、体質や生活習慣なども伺いながら、その方に合った方法を一緒に考えていきます。
気になる方はご相談ください
「病院に行くほどではないけれど、なんとなく調子が悪い」
「自分の体質を一度知ってみたい」
そんなご相談でも大丈夫です。
ツケダ薬局では、女性の体調のお悩みを中心に漢方相談を行っています。
更年期・冷え・PMS・生理のお悩み・不眠・妊活など、お気軽にご相談ください。